石馬寺は、美術的価値ある重要文化財を多数所蔵、伝説が今も残る聖徳太子建立のパワースポットです。

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石馬寺の参道がミュージカルの舞台!!✨東近江創作ミュージカル2023~聖徳太子1400年悠久の近江魅力再発見プロジェクトFinal~「日出ずる国 Land of the Rising Sun」☀️

70年ぶりの石馬寺秘仏本尊特別大開帳の後期開扉法要で、寸劇を披露していただいたミュージカルが、いよいよ来月に迫ってきました♬
当山、石馬寺がミュージカルの内容の重要なカギを握る舞台になっています
公演日は2日間のみ!
ぜひ、御見逃しなく‼️✨
◆公演日時◆ ※約2時間
・12月2日(土)①11:30開演(11:00開場) ②15:00開演(14:30開場)
・12月3日(日)①11:30開演(11:00開場) ②16:30開演(16:00開場)会場
◆公演会場◆
東近江市立八日市文化芸術会館 大ホール
◆チケット料金◆
一般 2,000円 / 18歳以下 1,000円
※当日券500円アップ
◆問合せ◆
八日市文化芸術会館 TEL 0748-23-6862
※以下、八日市文化芸術会館HPより抜粋
「東近江創作ミュージカル」は、東近江をもっともっと魅力的な街に!の願いを込めたアートプロジェクトです。
参加者募集で応募いただいた製作スタッフ20名と、6月のオーディションで選ばれた出演者27名によるミュージカルの舞台となります。
「東近江にかかわりの深い聖徳太子」をテーマにした物語です。
近年の調査によりますと近江には、奈良県よりも大阪府よりも聖徳太子に関連する寺院が数多くあり、その中でも東近江市は圧倒的に多いのです。
東近江市と深く関わりのある聖徳太子は、今年で没してから1400年の節目を迎えようとしてます。
かかわりの深い地だからこそ、表現できるものがあります。ミュージカルを通して、聖徳太子をもっと身近に感じてもらえればと思います。
現在、制作協力スタッフ20名と、公募・オーディションにより選出された出演者27名が、プロの指導監修のもとに12月の本番を目指して稽古に打ち込んでいます。
【脚本・演出、振付の先生】
〔脚本演出〕宝塚歌劇団演出家:中村 暁 先生
タカラヅカ的な伝統の中に現代的なセンスが光るショー作品、ミュージカル作品など数多くの舞台をてがけるベテラン演出家。
丁寧な演出、生徒個人の長所を引き出す演出に定評があります。
〔振付〕振付家、ダンサー:村川 知佐 先生
〔音楽〕歌手:大町 達人(tatsuto) 先生
1993年、演劇・ミュージカルの作曲家として活動を開始。
宝塚歌劇団をはじめ様々な劇団やイベントなどに楽曲を提供。
2006年にはアーティスト名 tatsutoでシングル「願い」をリリースしシンガーソングライターとしても活動中。
8人、テキストの画像のようです

御開帳最終日10月22日:閉扉法要と江州音頭「石馬寺音頭(聖徳太子音頭)」 奉納♬

明日10月22日は70年ぶりの御開帳最終日。
午後4時より閉扉法要を執り行い、江州音頭普及協会の皆さまによる江州音頭「石馬寺音頭(聖徳太子音頭)」 奉納を予定しています。
※参加無料(寺拝観料は別途お納めください)
なお、午後4時から5時まで、地域への感謝を込めて、石馬寺町内の皆さまは檀家さまに限らずご招待させていただいております。自分が住む地域に素晴らしい宝があることを再認識していただけましたら幸いです。混雑が予想されますが、ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。
ご開帳に伴う御浄財は、御本尊がいらっしゃる本堂の屋根瓦修復に充てさせていただきます。
多くの皆様のご参拝をお待ちしております✨

掛軸ご紹介

書院に現在掛けられているのは
左は西郷南洲(隆盛)筆「行草書李白折揚柳詩」
右はかつて南禅寺管長を務めた南針軒(河野霧海老師)筆「柳」
聖徳太子に始まり、様々な人とのご縁を感じられる石馬寺です
テキストの画像のようです

「馬の寺 秘宝公開」

「馬の寺 秘宝公開」
おそらく前回ご開帳の際に使用した看板
埃をかぶって倉庫に眠っていました☺️
ウィンドチャイム、テキストの画像のようです

開扉22日まで

70年ぶりの美仏✨
明日で見納め
できることなら、毎日拝顔したいです✨✨