石馬寺は、美術的価値ある重要文化財を多数所蔵、伝説が今も残る聖徳太子建立のパワースポットです。

2022年1月の投稿

「近江の聖徳太子1400年」記念プレイベントのお知らせ

聖徳太子が薨去されたのは西暦622年の2月22日(旧暦)

1400年となる来月の命日には、近江聖徳太子霊跡御朱印を授与している11社寺が願成就寺に集まり、“結起”法要を行います
その翌日、2月23日(祝)には、太子ゆかりの社寺である願成就寺および日牟禮八幡宮にて、太子が好んだと伝わる舞楽が奉納されます✨
入場は無料
私たちの精神に今なお影響を与え続ける太子を偲ぶ機会となれば幸いです

心に「大悲」(観音さま)を ~“慈悲の瞑想”~ お寺ヨガSalonより

“大悲殿”
当山や、観音様をご本尊とする多くの寺院で、御朱印の中央にこのように書きます。
「大悲」は、衆生の苦しみを救おうとする広大な慈悲の心をお持ちの観音様のこと。
「大悲殿」とは、そんな観音様がいらっしゃる建物、つまり当山では本堂を指します。
いつも観音様のように穏やかなお顔で、朗らかでいたいと思っていても、生きていると、大切な人や大事にしているものを失ったり、自尊心を傷つけられたり、善意の気持ちを踏みにじられたと感じたりと、様々な出来事のなかで悲しくなることがあります。時にはそれが怒りとなることも。
そういった負の感情に気づいたら、良くないもの、まるで自分には関係ないものだと、心の奥に押し込んで、フタをしたりしてはいませんか。
気を紛らわしたりして忘れたつもりでいても、何かのきっかけで、もっと大きな感情として噴き出したり、気づかないうちに心をむしばんで、気づいたら胃に穴が開いていたり、立ち上がるのも困難なほど病んでいるかもしれません。
晴れの日もあれば、雨の日もあるように、負の感情があるのも当たり前のこと。大切な、自分の感情です。その感情に気づいてあげて、認めてあげましょう。直視するのが辛すぎることもあるかもしれません。それでも、認めてあげることで、負の感情は減っていくと言います。
人は人によって傷つき、人によって癒されます
自分や自分の大切な人の幸せを願うのは簡単でも、自分を傷つけるような相手の幸せを心から願うのは、難しい方が多いのではないでしょうか。
“慈悲の瞑想”というものがあります。これは、自分や自分の大切な人、さらには苦手な人、そして、“生きとし生けるもの”の幸せを願うワークです。
始めは苦手な人を思い浮かべるのが辛いかもしれません。でも、続けていくうちに、少しずつ慣れていったりするものです。
これから、毎月第三水曜日に行う予定です
ご興味のある方は、気軽にご参加くださいね❣️
写真の説明はありません。

【再放送決定❗】 NHK「聖徳太子の足跡めぐり」

NHKおうみ発630で放送された「聖徳太子の足跡めぐり」が、関西2府4県で再放送されることになりました✨

是非ご覧下さいね

【放送予定】 日時 :1月31日(月)午前11時半~正午

番組 :ぐるっと関西おひるまえ

エリア:大阪府・京都府・滋賀県・兵庫県・奈良県・和歌山県

https://www4.nhk.or.jp/P2702/

 

※災害時など突発的なニュースが入った場合は放送されない可能性がありますので、ご了承ください。

1月26日18時半から NHK「おうみ発630」のコーナー「きゅんしが」で取り上げられます

1月26日18時半から放送のNHK「おうみ発630」のコーナー「きゅんしが」❣️

東近江地域に伝わる聖徳太子の足跡を辿る旅で、 石馬寺も取り上げられる予定です

 

今年は聖徳太子が薨去されてから1400年に当たる年

“和を以て貴しとなす” その言葉が、今なお私たちの心に息づいていることの凄さ

知っていても知らなくても 私たちに影響を与え続けている太子の偉大さが、少しでも感じられたら嬉しいです✨

かんさい情報ネットten. 「LET’S GO!若一調査隊」《読売テレビ》で石馬寺が紹介される予定です

 

《読売テレビ》かんさい情報ネットten.
「LET’S GO!若一調査隊」撮影のため、若一光司さんと黒木アナウンサーが来山されました✨
放送は、2月2日(水)17:20頃からの予定️❇️
住職は他の仕事のため、寺庭が対応させていただきました。
当山の魅力がたくさんの方に伝わると嬉しいです。