6月10日(土)午前10時30分より、

本堂において70年ぶりのとなる秘仏本尊観世音菩薩開扉の法要を

執り行わせていただきます

聖徳太子一四〇〇年遠忌の御縁でさせていただく今回の法要は、

奈良の春日大社を拠点に雅楽を継承し伝える公益社団法人 南都楽所による道楽に導かれて関係社寺の住職・宮司が入堂し、始まります。

宗教、宗派を問わず皆で祈りを捧げた後、

法要後半では奉納演奏として、

薩摩琵琶錦心流の奏者で兵庫県丹波市にある成徳寺（臨済宗妙心寺派）の住職である河合宗徹師による演奏や、

日野町のアマチュアバンドであるシュガーヒルによる聖徳太子一四〇〇年テーマソング「天子の雫」の演奏も予定しています。

法要中は、人数の関係で一般参拝者は外からの立見とさせていただきますが、

大きな本堂正面扉と横の窓を開けることで、中と外がつながり、一体となるような見やすい空間となります。

また、屋外スピーカーがあり、中の音声も聞こえやすくなっておりますので、

是非、法要も含め御参りいただけたらと思っています

開扉の1週間前の6月3日には、gumiさん @gumi_bansuri 、藤沢ばやんさん @fujisawa_bayan 、Hirokoさん @hiroko_saraswati にインド古典音楽を奉納していただき、素晴らしい予祝となりました

御開帳が、多くの皆さまにとって、素晴らしい御縁となることを願っています

御開帳に向け、レッドカーペットが登場！

庫裏から本堂への通路、本堂内等、70年ぶりの御開帳にふさわしい空間となっております

檀家の皆さま、心を寄せてくださる皆さま、

ありがとうございます