【ヨガSalon名称変更のお知らせ2022年4月より】
旧正月(旧暦1月1日)である今日、お知らせがあります
《आशा》アーシャー
サンスクリット語で、「希望」を意味します
石馬寺お寺ヨガSalonを始めて、4月で1年になります
2年目となる節目に、当初からつけたいと思い、ピンとくるものがなく付けられなかった名前をつけ、テーマも、これまでの【自分の心と体を見つめ直そう】から変更し、新鮮な気持ちで2年目のスタートを切ることにしました
石馬寺お寺ヨガSalon《आशा》(Aashaアーシャー:希望)
【いま、ここで自分とつながろう】
寺庭である私の名前「有希子」(Yukiko)は、父が希望の有る子どもに育ってほしいという願いを込めてつけてくれた名前です
「希望と自信が無ければ、何事もなし得ることはできない」(ヘレン・ケラー)
どんな状況でも、希望を持ち続けること
希望は、生きていくうえで不可欠です
ギリシャ神話に、パンドラが箱を開けると様々な災いが世に放たれ、最後に「希望」だけが人間の手中に残った、という話があります
全てを失い、気持ちがどん底まで落ちたとしても、私たちを支え、乗り越える力、元気の源になり得るのものです
希望があるから、生きていける
いつも希望を忘れずに持ち続けたいという思いでつけることにしました
テーマのなかの
“いま、ここ”
“自分とつながる”
大事にしたいと思ってきたことを前面に出しただけで、今までと何ら変わるわけではありません
自分としっかり向き合い、つながることで、他者や、私たちを取り巻く環境、ひいては地球、宇宙とも向き合い、つながることができるのだと思います
偉そうなことを言っても、私自身まだまだ向き合えているとは言えません
一緒に、深めていきませんか
最後に、御本尊の十一面千手観音さまに
毎朝祈っている言葉を添えて(*^^*)
“どうか、自分や、自分にご縁のある方々、直接はご縁のない方々も皆、