石馬寺は、美術的価値ある重要文化財を多数所蔵、伝説が今も残る聖徳太子建立のパワースポットです。


石馬寺は、国の重要文化財に指定されている仏像11体をはじめとして、市指定文化財の仏像や掛軸等、数多くの仏教美術を所蔵しています。
掛軸は非公開ですが、重要文化財に指定されている仏像等については、常時一般公開しております。

重要文化財(国指定)


阿弥陀如来座像    (平安時代)

十一面観世音菩薩立像(2体)(平安時代)

役行者大菩薩腰掛像   (鎌倉時代)
大威徳明王牛上像 (平安時代)ほか計11体

重要寺宝

十一面千手観世音菩薩立像(秘仏:一代の住職が生涯一度だけ御開帳。令和5年に開扉)ほか東近江市指定文化財の仏像 計3体
聖徳太子馬上像(二十二歳)(伝 聖徳太子作)
聖徳太子合掌像(三歳)  (伝 聖徳太子作)
大日如来座像(中合百貨店創業者の中村氏寄進)
雲居国師像
閻魔大王座像
不動明王立像